スタッフ

カゼトツチのメンバーを紹介

古河 大輔
代表理事

栃木県小山市出身。仙台で大学生活を過ごした後、名古屋でインテリアコーディネーターとして主に商業施設などを担当。その後青年海外協力隊として海を渡り、南米ボリビアへ。先住民族が多く住む村の役場に配属され、生活向上プロジェクトや植林などの環境保全プロジェクトを、住民や現地NGOなど多様な人たちとともに企画・実施。

帰国後、地元栃木県の若者と地域をつなぐNPOで地域の課題解決と挑戦する若者たちの生態系づくりに取り組み、地域コーディネーター/プロデューサー/ファシリテーターとして活動。その他、仲間たちと地域に必要なことや地域を楽しむことをあれこれと企て、展開しています。

藤本 尚彦
理事

大学卒業後システムエンジニアとして働くなか、様々な職種や考えを持つ人たちとの出会いから刺激を受け、2021年からカゼトツチで活動。「地域で活動する方々の想いを届けて、協力者を増やしたい」という考えから人への取材をする他、イベントレポート作成やWEBサイト運営を行う。

情報発信やコワーキングスペースの運営を通して、意欲的に活動する人、挑戦する人たちと出会う機会が増えたことから、「自分にも何かできることはないか」と考えるようになり、中小企業診断士を志す。地域で暮らす人の居場所を増やすことをテーマに活動中。こじんまりとプログラミング教室も営む。

小針 協子
小山市市民活動センター 副センター長
13年間、県域のNPO・ボランティア支援センターで活動した後、小山市市民活動センターにて5年間勤務。地域で活動する人々の声に寄り添いながら、よりよいまちづくりを目指しています。最近は「エンパワーメント」の視点から、活動の立ち上げ時の相談や、ワークショップ、ボランティア講座、学校支援研修などを実施。自治体や社協と連携し、人材育成や組織の基盤強化、ネットワークづくりにも取り組んでいます。
服部 花菜

栃木県小山市出身。宇都宮の大学を卒業後、小山市市民活動センターに就職。大学時代から日本語ボランティアの活動を継続している。ボランティアコーディネーターとして、活動したい想いやアイデアに寄り添いながら、少しずつ相談の経験を詰んでいる最中。

市民活動団体への取材、SNSやWebの情報発信を担当。チラシづくりの講座、中高生ボランティア体験、市民活動交流、NPOインターンシップなども実施。視野を広く持ち、活動につながるサポートを心がけている。そして、地域やNPOに関心を持つ若い人を増やしていきたいと思っています。

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